お局様と自己愛のいない世界に転生したいです。

今まで出会った強烈なお局様たちの記録。被害者の傾向と自分なりのパワハラ対策。

魔除けが効いたのか……?!

昨年、お正月に神社で買ったお守りが即日(買ってすぐ)壊れたことがありましたが、なんと今年もまたお守りが壊れました……。
3週間しかたっていないのに、水晶のついた紐がぷっつりと切れてしまい、知らないうちに消えてしまったという。
お守りがダメになったことなんて、昨年初めてだったのに、今年も早々に同じ出来事があったのはただの偶然でしょうか???

そしてお守りが壊れたその夜、夢に例の性悪お局様が出てきました。逃げても逃げても行き先にいて、私をみてニタァと笑うんですよね。無言で。
それが3夜連続。身体はなんとなくだるいし、怖くなってきたから魔除け画像をネットで見つけて、一時しのぎにダウンロードして枕元に置いて寝ました。

幸い、お局様そのものは夢にみなかったのですけど、つぎは子分の小局様が出てきて、私を罵りました。「私たちばかりに仕事をさせて!」と。
その光景を同僚たちが見ていて、小声で「○○さん(お局様)の命令だぞ」とひそひそ話しているという、妙にリアリティな内容。

 


…………で、感じたのは、魔除けで私の夢に入れなくなったお局様が、子分をつかって邪魔をしに来た、ということです。
以前から悪魔みたいな人だな、と思っていたんですけど、比喩でなく本当にそうみたいです。
お局様自身は、ターゲット(私)の夢まで介入しようとは思っているのではなく、何か嫌な出来事があって、その原因をターゲットを逆恨みすることで晴らしているのかもしれません。

だっていっしょの担当だったとき、なーーーんにも仕事教えなかったのに。周囲には「私子さんが仕事をサボるから、私が病気になったの。ひどいでしょ」と陰口を叩いていたんで、脳内の善悪が狂っているほど人格が破綻しています。
無意識に、お局様がマイナスの魔力を飛ばしているのでしょうね。想像以上に恐ろしい悪意を持っている人です。まさしく鬼。
(そんな鬼婆でも優しい旦那さんとかわいい孫がいて、お金もあって幸せに暮らしているっていうのが、世の中の理不尽というか、なんというか……)

だけどこんな話だれも信じないはず。考え過ぎとおかしい人扱いされるのがわかってるんで、まだだれにも話していません。だからブログで書いて厄払いしました。

第五章 嫌いな人の対処法
↑いわゆる人生指南のブログですが、意地悪な人は自分こそ正しいと疑っていないから、嫌がらせをしても平気だとあります。
私も同感でして、似たような性格の人(自己愛性人格障害)を何人も見てきました。特に厄介なのが、ターゲット以外には親切なタイプでして、周囲がその二面性に騙されてしまいます。

今回は、私が仕事をしない――周囲が忙しいのに手伝わず気が利かない人、という嘘を作られてしまい、職場でも評価が低い状態です。小局様といっしょに残業しながら、陰口を言っていたんでしょうけどね。
その小局様はごますり上手。お局様から好かれ、仕事をたくさん教えられて周囲にも親切にされ、とっても評価が高い人です。でも用無しになった私へは、徹底無視……。

悪魔そのものは存在しないとしても、人間の心に悪魔(悪意)と天使(良心)が住んでいるという昔ながらのたとえは嘘じゃないです。お局様は悪魔の割合がかなり高い人でしょう。

以前、自己愛のターゲットになった時、「二度とあんなやつらに遭遇したくない」と思っていたのに、またも――夢の世界にまでしつこく嫌がらせされてしまって、何度人生の試練とやらを受ければ、意地悪な人間から解放されるんでしょうか。うんざり……涙。